リスクを意識する
オイコノミアに出演している大阪大学の大竹教授が、Jリーグのお給料についての記事にリツイートしていたと聞いたので、ちょっと注目してしまった。
記事の内容は下部組織になれば、一般社会人よりも低い所得になり、バイトをしないと生活が苦しい。引退の平均年齢は26歳前後で、就職が厳しい等々辛辣な内容。
大竹教授は、「そういうものだけどチャレンジしてほしい」と肯定的なコメントをしていた。
うーーーー。結構、この話題深い気がする。
我が家の息子はどこにでもいるサッカー少年で、いちおう本気で「日本代表」を
目指している。
だけど、そうなれるという確約はないわけで、その才能も正直開花していると思えない。
親としては、やりたいことを存分にさせてやりつつ、違う道も残しておいてやりたいな~というのが本音。
でもって、もう少し大きくなったら、この「リスクを意識し、備える」という作業は自分でしてほしいなとも思う。
夢追い人であっても、現実主義者であっても、生きていかないといけないのは事実なので、このへんのさじ加減が上手な人になってほしいと願うばかり。
それにしても、サッカーで食べていくって大変なんだなと痛感。
がんばれ息子たちよ~~
考える
某J1サッカークラブの子ども向け夏休み短期サッカー教室に参加してきた。
実際にアカデミーで教えている人が見てくれるわけなのですが、まーーーすごい。
何がすごいのかというと、小3であっても、
・考えること
・判断すること
を求めてくる。
決して厳しいわけでもないのに、練習を見守る親までピリッとする雰囲気。
本気ってこういうことなのね。
集中力を切らさずに、練習を意義あるものにする。それはテクニック関係なく今すぐにでも取り組めることなんだと、ほんとに勉強になりました。
サッカーだけでなく、自分の普段の生活にも大いに活用するぞ!
そういや、人間は考える葦であるって言葉があったな~
きっかけ作り
子どもの貧困とか教育格差とかいろいろ言われてるけど・・・実はそういうことにかなり興味がある。
子どもが少なくなるからこそ、ちゃんと考えて行動できる人をたくさん育てなければならないというのが、正直社会の使命だとも思う。
だけど、子どもたちの日々の環境に大きくかかわっているのは「親」なわけで、その「親」の接し方で、結果的には将来の選択肢が決まってきている。
なんか、悲しいな~と思う。
いろんな大人に接して、何かのきっかけをつかめる機会を、すべての子どもに
与えることはできないものなんだろうか。
そんなお手伝いを、自分もできたらいいなと思う。
なので、PTAの役員だったり、時折回ってくるみどりのおばさんだったりは、少なくともちゃんとやりたいと思うのです。
40代のハローワーク
という記事がかけるくらい、就活ってしんどいんだな~と実感している。
そう。久しぶりのブログです。
日々思うことを、つらつらと・・・と思っていた割には3日坊主でした(泣)
で、就活。
若いころと違って、なんでもやります。どこでも行きます。時間外もがんばれます。といえないお家事情。
その分経験がある!と言いたいところだが、その経験っていうのは紙に表しにくいんだよね・・・・
決してふざけているわけでもなく、むしろかなり真剣に仕事には取り組んできたのに
そういう部分をうまく表せないだろうか。と悩む日々。
でもでもでも。仕事は自分にとってライフスタイルの一部なので、ご縁のある会社に出会えるまでがんばりますよ~